煩悩中で、、、、。独り言、あーだこうだと考える。管 長 様 の お 言 葉現在最も僧侶に求められているのは、 高圧的な態度で布教を行うのではなく 平等の精神で、 ともに汗を流して布教 活動を行う事だと思います。 そのためには徒弟教育に今以上力を 入れるべきではないか、と思います。 葬儀屋墓地に関する問題も近年注目 されておりますが、 地域差も大きく、 また歴代の伽藍を守り続けてている寺院と 全くそうしたものを持たない、もしくは必要と しないケースが 全てひとくくりで論じられるのは いかがなものか、と感じています。 そうした時事的問題に対しても、 人々の声や世間の声に真摯に耳を傾けて 、宗派の枠を超えて問題意識を共有して 今後に生かしていく事が肝要と思います。 ZENBUTSU2010年10月1日 より抜粋 いかに仏教の書物を読んで、 仏教の知恵が身に付いたとしても 、それは単なる知識であって 仏道はそこから起こってこない。 禅の修行はどんどん壁を作ってやるんです。 そこで、ぶつかってUターンせざるお得なくなる、 そう言うUターンの体験と言う事が大切なんです。 中 略 壁にぶつかって 猛烈な座禅して 生きるか死ぬかと言う坂を越えて ああ、ここにい生かされていたわわいと、 気づかなければいけない。 宗教体験としての回心 と言うものがなかったならば、 真の宗教的な生活は始まらない。 布教活動の経緯、、。 過去においての僧侶に対する不信感が現在に至る。 お寺の存在意義を問われている立場である。 厳しさ=期待と解釈。 前任者引継ぎ以来、 寺院運営は慣例により運営されている。 規則にしたがい、 一年に一度県と本山に現場を報告している。 県には、宗教法人法第25条第4項により、事務所備付書類(写し)の提出。 本山には、宗制第145条2項により、財産目録、収支決算書、檀信徒数、を報告。 特記したい事項は、備考欄に記載の項目があるので、活動並びに現状報告。 問題を指摘されたら責任役員に話しをし改善をおねがいする。 布教最前線。 檀徒、信者より、布施されたものは、すべて、寺のものであり、仏のものである。 寺は、僧侶の財産所持は認めない(僧侶が預かった布施も寺のもの)。 住職の働きにより寺は発展する。 僧侶は布教の為、寺院の維持の為には、自ら仏や寺に布施しなければならない。 檀徒が布施をしなくても、僧侶は寺維持、教義を伝えるの為に仏に布施しなければならない。 活動できなくなった時点で後任住職に、権限移行(前任者の生活について対応お願いする) 最後の法系継承者、又は最後の兼務住職寺院?。 檀徒は寺を守り、 後任者(僧侶)は前任者(僧侶)の世話をする。 そのような価値観。 規則と慣例、建前と現実の問題に苦慮。 福を求める者に福を与え、保たせる為に。 教義を必要とする環境によって、寺院はなりたっている。 求めるものが得られて 縁が つながる。 布教活動が 個々の 安心 につながらなければ意味が無い。 生きる事は、苦労→悩みの連続です。 布教活動の結果 少しでも 安心が得られる事祈ります。 自分自身も又 どっぷりと その世界に 使って います。 哀れみの心、、、。 皆苦労しているんだなあー、、、、。 諸行無常 諸法無我 涅槃寂静 一切行苦 乗り越えて 行く為には 個々の思いによります。 先祖に感謝すべし 縁有る方に感謝すべし 座禅すべし お経を読むべし お寺に参拝すべし。 本山に参拝すべし。 色々な思い、個々の思いによります。 参考になるかわかりませんが、資料として記載 ジャンル別一覧
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